稲毛スカイタウン「ふれあいの街」

-設備を更新して、100年住宅を目指した街づくり-

ふれあいの街管理組合

私たちは、可能な限り新しい設備で、環境を大切にし、若い人に魅力があり、また高齢の方にも安全に暮らせるように、人と人のコミュニケーションを大切にする、マンションを築いています。

環境・清掃にも積極的に取り組んでいます。

管理組合からのお知らせ

 
ようやく秋らしい過ごしやすい季節となりました。敷地内の多くの花木も、理事・清掃員の方々の協力で無事に1本も枯らさずに猛暑から守ることができました。お疲れ様でした。

大規模修繕工事について
マンションの維持管理で一番大切な大規模修繕工事については検討委員会にて着々と進んでいます。 10 月 14 日には施工業者の公募を締め切りまして 10 社からの応募があ
りました。前回では 15 社からの応募があり、激しい競争の末に予定価格を大幅に下回り(約 1 億円)、そのおかげで階段の手すり( 500 万円)、スロープ( 2200 万円)玄関ドア( 5400 万円)、玄関ホール( 1000 万円)、エレベーター内装( 800 万円)などの工事を実施し、資産価値の向上に寄与することができました。
しかし今般は建設関係の工事費が想像以上に大幅に上昇しており、予断を許さない状況となっています。できるだけ多くの業者の参加を募り、何とか費用の削減を図って
「見た目も美しいマンション」のための費用に回せるように力を尽くす所存です。

美しいマンションを目指して
当管理組合は、設備面においては「給排水管更新工事」「窓・サッシ改修工事」などを実施し、100年安心して住めるマンションづくりを進めてきました。
今般の大規模修繕工事においては「見た目にも美しい」、すなわち綺麗で素敵な建物を意識して外壁の色彩や玄関ホール、エレベーター内装等もグレードアップを図りたいと考えています。
色彩の変更等は大変難しい面もあり、何度もシミュレーションを重ねながら資産価値向上を目指して慎重に進めていきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 
(理事長 鎌田 孝)
 

第40期 第6回理事会の報告

10月11日(土)9時から12時00分まで第6回理事会が開催されました。出席者:理事7名、監事:欠席、ホームライフ管理(川上、小島、西島)3名

1.月次報告・未収入金(7 月度
8月末残高 一般会計     約 4千595万円
      積立金会計    約1億1541万円
      サッシ工事借入金 約1億5467万円

2.大規模修繕工事について
10月10日に行われた検討委員会の報告がありました。概ね計画通りに進められています。

◆ 9月30日、業界紙建通新聞に応募条件(資本金1億円以上、首都圏での大規模工
事実績、経営事項審査などの11の項目。詳細は先月号をご覧ください。)を設けて
工事業者公募をいたしました。10月14日に締め切り、結果10社からの応募がありました。
 
◆ 今後のスケジュール(予定)

 
3.委員会報告
(1)植栽委員会
・散水ホースの敷設によりこの夏は立ち枯れを防ぐことができました。
 
(2)環境・清掃委員会
・エントランス掲示でもお知らせのとおり、植え込みのレンガの洗浄に続き、エントランス外壁の高圧洗浄を行いました。
汚れが落ちレンガの艶がよみがえりました。
 

 
4.その他

●防火設備点検について
年に2回、消防法によって実施義務のある消防設備点検が10月27日~31日に予定されています。各戸にはお知らせが届いていると思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

 
●東電借室内高圧ケーブル遮断機設置について
これまで何度かお知らせしておりますが、昨年10月12日未明、当マンション敷地内に敷設されている高圧ケーブルの損傷により、管理センター及び当ケーブルにつながっている近隣住戸に停電事故が発生しました。今回のような近隣への波及事故を防ぐためには、当マンションの高圧電力と近隣への高圧電力とを分離する必要があり、その遮断機を設置するためにこれまで何度も検討を重ねてきました。
その遮断機を、1号館通路にある変電室の南側(テニスコート側)の部屋に設置する案でようやく東電の許可が下り、この度発注することができました。

工事業者:誠電匠(旧豊田電気)4,100,000円
    :東京電力 357,395円
工事時期:2026年4月頃(遮断機が特別注文である為)

 
●防災用発電機の購入について
管理センターは停電時でもその機能を維持するために非常電源が必要となります。現在ある発電機は井戸のポンプを動かすのに精いっぱいです。やすらぎの街管理組合とも協議し、そのための新たな発電機を購入する計画をしています。
 
● 管理室からの報告とお知らせ

以上